【スペイン2回目】バルセロナ
8年ぶりのバルセロナは色々予約制になってたり、観光客も増えていたりと様変わり。
そしてこの街のシンボルも、着実に完成に近づいていた。
久しぶりのバルセロナは、やっぱり最高だった。明るいし、アートが溢れていて、海も近いしご飯もおいしいし。なんと昔泊まっていたゲストハウスへも行くことができて感動した。
気軽な気持ちで行ったけど、正直最近のバルセロナをなめていた。どこも事前予約制だし、しかもめっちゃ混んでる。こんなんだったか笑?日々情報はアップデートしなきゃダメだな。バルセロナに来て、ガウデイさんの作品を見ないという選択肢は無く、どれも2回目の体験だったけど、さすがだ。また感動した。大人になってからの方が、その概念というか込められた想いに共感できる部分が増えていた気がする。
そしてサグラダファミリア、めっちゃできてる笑!なんか塔がいっぱい立ってるし、カラフルになってるし、装飾が豪華になっているし。特に中の変化がすごくて、以前訪れたときはまだ「工事中」という感じだったけど、もはや「教会」になっていた。ステンドグラスが美しかった。
最初はこのサグラダファミリアでさえ、市民の反対にあっていたという。そんなにデカいものを建てるなと。ただ、ガウディさんの情熱もあり続行。そしてガウディさんが亡くなった時には、バルセロナを挙げての式となったそうだ。
何事も1人の情熱から。そうですよね、ガウディさん。
病をアートで治すと言ったドメネクさん。
自然が師であると言ったガウディさん。
バルセロナを彩る二人には、どこか共通したものがあるみたいだ。
サグラダファミリア越しに見る海。
このグエル公園からの景色が大好きなんだ。
海フェチ、ぬけ感フェチなんだろうな笑。
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